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    02.4,5月のいろいろ日記編

春から秋にかけての遊びの日記です。

2002.5.31(金) 曇り        今年31回目の三角山へ
ちょっと蒸し暑く風もない、ところが十の坂から頂上にかけては爽やかな風が吹き気持ちいい。ヤマシャクヤクの花はいまだ健在。現在4カ所で綺麗に咲いています。盗まれないことを祈るのみ!頂上には4時40分に。降りる途中九の坂で昨日お会いしたカネさんとすれ違い軽い挨拶を交わした。今日熊のコンさんは行方不明、その辺でフキでも食べているのかな?七の坂より師匠と一緒に楽しくおしゃべりして降りる。師匠が登り始めた90年頃、朝登山している人は3人位で現在は20人位に増えたそうです。どおりでカラスも驚くほどの賑やかさ!途中で出会った遊び人18名。
道ばたの花シリーズ。大きな葉のあざみ(咲きかけ) 七の坂手前にある、腰掛けて一服できる便利な木。私はここでエゾリスを待つ。
2002.5.30(木)  晴れ    今年30回目の三角山へ
秘密の場所でひっそり咲くヤマシャクヤクの花 九の坂の脇に奇跡的にまだあるちびタラの木の芽
三の坂にて師匠と出会い頂上まで後について同行登山。ピッチが早く息が上がりそうになる。頂上に4時50分到達。熊とそっくりなクロの上下仕様のコンさん、4日連続大倉山より縦走<お身体大事にしてください>、それから今日で2日目というニコニコ爽やか美人のカネさん新登場。頂上の休み処は賑やかで楽しい会話が続く。私は一等三角点に腰をかけて今野餅店の豆大福を食べ幸せな気分に浸る。コンさんカネさんと3人でゆっくり降りる。途中ヤマシャクヤクのつぼみを見学。いつまで咲いていられるか心配!今日で30回目の朝登山、年内100回位登れればと思い家路につく。途中で出会った遊び人13名。
2002.5.29(水) 快晴     今年29回目の三角山へ
  木の間から朝日差し込む二の坂にて   道ばたの花シーリズ  ナルコユリ
散策路はちょっと湿った状態で歩きやすいが、日々山の温度が上がってきているみたいで、汗の量が多くなってきました。今日は三の坂でエゾリスを発見。連写今日も失敗!六の坂で木を叩きつける音を聞きつけそっーと斜面を降り現場急接近!初めて鳥の首振りを見て感激!!但しこれも撮影失敗!生まれながらの運動神経の鈍さか、スノーボードの滑りと一緒だ、と妙に納得した。頂上に5時10分到達。いつもの常連客が朝日を浴びながら気持ちよさそうに休憩していました。その中のターさんと暫し世間話。三角山の自然と山の匂いが一番と語り合う。ターさんとタラタラと降りてくる最中九の坂で登ってくる若い女性発見。朝の三角山では大事件だ!<道に迷ったか?>この山には不釣り合いな出で立ち(薄手のシャツにスパッツ)、おまけに散策路中に漂う香水の強い匂い。ターさん目を潤ませお互いに彼女の後ろ姿に見入る。たーさん一言「朝から極楽、極楽」、お互いに正気に戻り苦笑!はっきりわかったことがある。ターさんも私も嘘つきだ途中で出会った物好きな人13名。短い時間に色々なことがあり朝の三角山は楽しい。
 2002.5.28(火) 快晴  今年28回目の三角山へ
5月25日撮影。撮影中コンさんが後ろで騒いだので逃げまどうエゾリス。(殆ど判じ物) 道ばたの花シリーズ(ホウチャクソウ?)
今日は三の坂の散策路にカラスが張り付いていてエゾリスに出会うことは出来なかった。但し十の坂でシマリスと遭遇、直ちに連写したが大失敗。途中洋行帰りの師匠に出会い、暫し旅行先の話を聞く。頂上には5時10分に、雲一つなく爽やかな朝です。途中で出会った人12名。 エゾリスを探索しながらゆっくり家路につく。
 2002.5.27(月) 晴れ     今年27回目の三角山へ
登っている途中、三の坂で降りてくるコンさんと出会う。コンさんは今日朝3時に起き大倉山経由で縦走して三角山に。明日一緒に登ろうと誘われる。病弱で軟弱な私にしては珍しく男らしくキッパリと断る。5時10分頂上に立つ。途中で出会った人10名。
道ばたの猫シリーズ第1弾(朝帰りしてきた瞬間を激写)   道ばたの花シリーズ オオハナウド
 2002.5.26(日) 晴れ 今年26回目の三角山へ
久しぶりに円山を望む これでも花?ちょっと恐い花の名とのこと!
6時5分頂上に立つ。ちょうど浄国寺の鐘の音と各運動会開始予定の合図の花火が聞こえて騒がしかった。先客コンさんが休憩中、私も今日は昨日の疲れと二日酔いでゆっくり休む。お互いの山菜採り自慢して張り合い、暫し時の経つの忘れた。コンさんは二日酔いで千鳥足の私を気遣ってくれて自宅まで送り届けてくれました。どうも有り難うございました。途中で出会った人10名。
 2002.5.25(土) 朝 快晴 25回目の三角山そして雨模様の当丸峠、積丹岳附近へ
5時40分頂上に立つ。登ってくる最中に三の坂でエゾリス発見。3匹が大木の周りを飛び跳ね大暴れしていた。早速当エゾリス追跡記者は大木の下に急接近。激写、熱写、ところがコンさんいつの間にか後ろから怒鳴り声で「脇をしめれ、ちゃんと写せ」と。エゾリス驚き一目散。いい迷惑だと苦笑い。エゾリスの動きにはついていけず安いデジカメでは限界か?いつもの仲間と世間話をしながら降りる。
本日三角山仲間が大事にしていた宝石ヤマシャクヤクがつみ取られていた。山にあれば皆の喜びだったのに。
帰るなり山菜採り出撃準備。天気も良いことだしと勇んで出撃するが着くなり雨模様。
しかし収穫は多数。竹の子、ウド、フキ、ワラビ、タラの芽、エゾニュウ、ふきのとう、よもぎと当家の収奪は良好に終わる。途中懐かしき雪に久方ぶりに相まみえる。収奪業務に熱中した結果温泉に入る時間もなく次なる業務の後始末の為帰宅。収穫物の配当等を済ませ調理業務に3時間、その後の飲食業務には4時間を費やす。本日は業務多忙につき我今倒れる。(ヨモギの葉の天ぷらは以外と美味なり。)
追記、クレッソンの自生する沢発見するも未だ小さく我が大好物故生息地については極秘事項トス。
 2002.5.24(金)  朝 快晴     今年24回目の三角山へ
木の上のエゾリスです。わかるかなー? そっと咲く三角山の宝石
雨に濡れた散策路晴れ上がった空、今日は心地よい朝です。登り口の二の坂で2匹のエゾリスが飛び跳ね遊んでいました。頂上に5時10分に立つ。眼下に見える町並みはぼんやり靄が掛かっていました。途中で出会った人10名。帰る道筋、森の中でエゾリスがカラスに追いかけられ逃げまどっていた。エゾリスの方が逃げ足早く失敗したみたい!近くて゛見ている私もハラハラ、ドキドキまずは一安心。今日はいつもと違う三角山の別の顔を見た。
 2002.5.23(木)  朝 曇り  今年23回の三角山へ 
 見えるかな?エゾリスだぞ。初めて撮れた写真。 こちらはおとなしく止まっているのでアップで撮れた。
朝起きるとテーブルに豆大福が1つ置いてあった。それを携え三角山へ、5時50分頂上に立つ。晴れ間一つない曇り空ですが、三角山は初夏の準備で大忙し!一の坂で春蝉を見、こぶし平でエゾリスに出会う。帰り道九の坂の脇で猫より大きく狸顔の動物(そりゃ狸だろ)に突然遭遇、相手もびっくりした様子(尻尾が太い)、私も驚き立ち止まる(一瞬鳥肌がたつ)。三角山の朝は楽しい。相棒と食す上物のフキ2本を山より戴いて家路につく。途中で出会った人8名。
 ここで留守番より一言  毎度小っちゃいフキを2本ばかり、今日も味噌汁の具か?
 2002.5.22(水)   朝 快晴     今年22回目の三角山へ 
  3日ぶりの朝の太陽 皆んなで仲良くヒトリシズカ 正三角形型?
4時15分頂上に到達しました。日の出に間に合わず残念!
久しぶりの快晴気持ちのいい朝です。途中で出会った人10名。
今日はちょっと野暮用があり急いで下山、その足で事務所に直行。5時業務開始、長い1日になりそう!(ところで昨日の葉っぱは オヒョウ と言う名の木の葉でした。イヒョウをつく変な名前。)
 2002.5.21(火)  朝  曇り    今年21回目の三角山へ  

 変な形の葉っぱ発見。カブトガニ型?

PCで一晩中遊んでいた相棒が、珍しく一緒に行くと言うので同行朝登山となる。  
今日は相棒が一緒なので、行き帰りゆっくり歩く。それだけいろんな人と会えて楽しい。
途中で出会った人18名。頂上で69才には見えないコンさんに出会う。今年120数回目の朝登山とのこと。まだまだ鍛え方が足りないと気合いを入れられる。あたいはどうせ軟弱者で御座います
曇り空で山の中は薄暗くすっきりしないが゛、皆んなの明るい声が響き渡り気持ちのいい朝です。頂上に5時20分到達。浄国寺の鐘の音を聞きながらいつもよりゆっくりゆっくり家路につく。
 2002.5.20(月) 朝 雨    今年20回目の三角山へ
今日で2日連続の雨で、山道の脇のイタドリや野草が大きく伸び、山は生き返ったようです。私の三角山の師匠は現在ニュージーランドに外遊中とのこと。今日は常連のコンさんと一緒に山菜採りの情報交換しながらゆっくり歩く。雨が降っているせいか、いつもより小鳥の歌声が少なく静かな朝です。頂上に5時10分到達。雨の中でも登っていた人々8名。コンさんは病身でからだの弱い私(?)を気遣ってくれて自宅まで送ってくれました。有り難うございました。
雨の中の頂上より藻岩山を望む 雨に濡れるこぶし平  優しさを取り戻した木々
 2002.5.19(日)朝 雨 今年19回目の三角山へ
今日は山にとっては待ちに待った雨。山道も歩きやすくなり、程良く降り注ぐ雨も気持ちがいい。こぶし平附近にてエゾリスが、前を走っていく。木の上でこちらを見ているので撮影を試みたが失敗しました。難しい、年内を目標にエゾリスの被写体が欲しい。今日の雨で斜面に生えているシダの葉が大きく開き緑に埋め尽くされている。頂上に6時10分到達。雨の中ご苦労な方々8名。
  雨に煙る山道
 2002.5.18(土)朝曇り 18回目の三角山そして当丸峠へ
 山を抜けると風通しの良い当丸沼だ。  本日の成果一覧(今晩のおかず)
今日は5時10分に頂上に到達したが、途中で出会った人4名とはちょっと少なすぎる。皆さん元気かな?六の坂附近でほんの少し雨に打たれる。もっと降ってくれと祈ったがすぐに晴れてしまった。山道の状態が日に日に悪くなり小さな浮き石が落ちてくる、もうちょっとの辛抱か?いつものようにブラブラと降りて来ると、大きな羽音、またいつものカー公(カラス)か−。おっとどっこい、10M先の枝にトンビがとまってこっちを見ている。一瞬自分の目を疑う。とにかく大きい。トンヒ゛か鷹か見分けがつかないか゛大きい。興奮してシャッターを押し続けた。今日は興奮が冷めぬまま家路につく。しかし 普通のデジカメではやはり無理だったようで失敗だったよ。

そして朝8時過ぎには当丸峠へ出撃。例年より2週間早いのであまり期待できない。採れなければ、積丹町美国の寿司屋に寄ってと軽い気持ち。
途中余市柿崎で朝もぎイチゴとほっけフライを仕入れる。いつものおばちゃんに朝一番のほっけフライを揚げて貰う。生きが良く身が厚くて旨い。なかなか札幌では食べられない絶品です。いちごも十分水分を含み、ドライブの友に相棒の好物です。
我々の山菜採りのホームグランドは当丸峠。長年時期が来れば通い詰めています。今日は寄り道しながらだらだら行ったので、11時現地到着。山菜採りルックでいざ出撃。猟場は峠より山の奥の当丸沼への2kmの周遊コース。まずはタケノコの確認。まだちょっと早いが今日食べる分だけ探し出す。タラの芽は今日が最後、ウドは今が旬、いつものようにたらたらと1時間ほどうろつき周り切り上げる。それにしても相棒の山菜採りスタイルが決まっている。いつも背筋を伸ばし、しゃがんでいるところ見たことがない。本人曰く山菜採りは気楽に、簡単に、気安く、汗をかかずとのこと。大事なことは山菜を探し出す目線とのことです。なかなかの見識だ!但し危険で、暑苦しくて疲れることは私の役目であるとのこと。帰りに去年8月にオープンした古平の某温泉(めちゃ空き)で一休みして帰宅。
   2002.5.17  (金) 朝 快晴    今年17回目の三角山へ
ちょっと遅めの6時10分頂上に到達。途中で出会った人12名。二の坂で小鳥の大合唱で迎えられ九の坂にさしかかった所で、エゾリスの食事時に出くわす。両手を口に当てるいつものポーズ。デジカメを持ってくるのを忘れ失敗。5分ぐらいその場で観察しました。山道が乾いて滑りやすくなっているので、昨日相棒が100円ショップでスチール製のつえを買ってきてくれた。特に問題なく使いやすい.。感心、感心。頂上附近も眺めもはっきりしており遠くに夕張岳、芦別岳、恵庭岳が見える。山全体が乾燥しており早く雨が欲しい。ところが残念なことに頂上附近にて焚き火の跡を発見、こまったものです。十の坂の手前にあるあづまやでちょっと一休み。ここに置いてある三角山日誌を覗く。いろいろな方の想いがつづられ興味深い。山の匂いがこくなってきて夏が近づきつつあることを感じながらゆっくり家路につく。
   2002.5.16  (木) 朝  快晴   今年16回目の三角山へ 
浄国寺の鐘の音が鳴りやむ頃6時5分頂上に到達しました。いつものように三角点に腰をかけ、周りの風景を眺める。今日の楽しみは円山の今野餅店の豆大福を頂上で食べること。「うめぇー」 帰り際いつものように三角点に合掌礼拝。最近雨が降っていないため登山道が滑りやすく、ちょっと危ない。山の全ての生き物に恵みの雨が欲しいところです。(特に山菜にね!)どうせ降るなら、夜中どしゃ降り朝方カラッと晴れ円山から藻岩山方面に七色の虹が掛かっていれば申し分ない。ちょっと贅沢かな!途中で出会った人10名。相棒と一緒に食す分だけフキを3本を頂いて下山する。相変わらず愛猫チビ様と相棒が抱き合って寝ている。朝のコーヒーを飲みながら、今日の仕事の段取りを考え、私の1日が始まる。
   2002.5.15 (水)  朝  快晴  今年15回目の三角山へ
 山の手草笛公園より三角山を望む。いい天気   六の坂より石狩湾を望む。わかんないかな?
朝もはょーうから商売繁盛の北酒場三角山店。お店の作りは手狭ではあるが20畳ほど。手稲山を望み、大通り公園を眼下に絶好の場所に手頃なカウンターが据え付けてある。急ぎ足で登ってきた常連客が、汗を拭きながら周りの眺望を楽しむ。日々少しずつ変わっていく山の中で風景を眺め安らぎ求めに集まってくる。静かに雲が流れ、気持ちのいい風が優しく私を包み込んでくれる。今日はちょっと感傷的に静かに心と体を癒そうか。ところがおーっとどっこい!!隣にいた師匠が「元気ねーじゃねーか、腹減ったか、ようー大事な大事な舌でも火傷したか!」−−−上等じゃないか、おいらに喧嘩を吹っかける気かよと思いつつ、小心者で臆病な私は「この景色を眺めていると心が洗われる。」と。  師匠は薄笑いを浮かべながら「嘘つくんじゃね−、季節はずれの雪でも降らせるつもりかい!」80才にしてこの迫力と凄み、私の師は格好いい。師匠のがっちりした後ろ姿を見ながら、ゆっくり下山。
5時10分頂上到達。途中で出会った人13名     
                <今日はちょっと遊びすぎたかな?>
   2002.5.14 (火)   朝  ちょっと曇り   今年14回目の三角山へ
眠りから覚めた三角山の朝は、木の葉の揺れる音と小鳥たちのさえずりしか聞こえない静寂の世界。なーんて真っ赤な嘘。いつものように朝から開店営業している北酒場三角山店に年輩の常連客が汗を流しながら千鳥足で登ってきます。仲間との朝の挨拶と笑い声が山々に響き渡り、エゾリスも喜び飛び跳ねる。物陰から山の見張り役カラスがお出向かえの挨拶「いらっしゃいませ、生きているかい、元気かい、身体毀すなよ」と、お帰りのお客様には「また明日ね、ちゃんと朝飯食えよ、」と声をかける。とっても賑やかです。
ところで私には最近ちょっと気になることがある。今年は雪解けが早かったが(大変残念ですよ)、その後あんまり雨が降らず、山菜のウド、フキ、の発育が悪い。とっても、とっても,心配な私です。今日はいやいや登山道の脇の急斜面から様子を見に林の中へ。(山菜の発育状況は内緒だょ)ゆっくり時間かけて下山。頂上に5時20分到達、途中で出会った人15名。
   2002.5.13(月)  朝  晴れ       今年13回目の三角山へ
早朝4時過ぎに愛猫チビ様に起こされる。もうちょっとゆっくり寝ていたかったが、我が家ではわがままは許されない。直ちに食事を差し上げる。相棒を起こさないで何故俺ばっかりと疑問に思いつつ、今日も三角山へ。登山道入り口で、私の三角山の師匠に出会い一緒に登り4時50分に頂上到達しました。いつも山のことを親切に教えていただき参考になる。前から気になっていた今春起きた頂上附近の不法伐採事件について聞く。師匠曰く、それよりも2年前、札幌市が木に巻き付いているつる木を全部途中から切断したことの方が大問題だ。役所に注意すると、木を守るための規則だと口先だけの返答。木だけではなく山全体を守る為には必要なはずのブドウ、こくわ、その他いろいろな木の実が、一瞬のうちに失われた。山に生きるエゾリス、小動物、小鳥たち餌が少なくなり森の豊かさが人間の手で破壊されていく。自然の仕組みを知らない行政の見識のなさと粗雑さにただあきれる。(おーいお役所さん、ちゃんとせんかい)途中で出会った人少なく8名。これからラジオ体操行くとういう師匠に「これからもいろいろ教えてください」といって別れる。帰宅するとあれだけ騒いでいたチビ様と相棒が仲良く爆睡中。(朝コーヒー、うめーぇょ)
  2002.5.12(日)昼 曇り 前田森林公園へそして12回目の三角山へ
ゴールドに輝く35年前の自転車(丸石自転車製)当時3万8千円もしたという高級車  登り斜面を一応一生懸命滑る。
昨日の夜はちょっと夜遊びをしすぎ日の出に帰宅。久しぶりに不良になる。午前中は意識不明、午後一番相棒に引きずられて、前田森林公園へ。
インラインスケートで軽く2時間弱、2人でゆっくり滑りました。天気か゛思わしくない割には、人が沢山。
金色の自転車に乗っている粋なパークゴルファーを発見。直ちに取材開始。35年前の自転車を大事に乗られ、自分でスプレイ塗装でリニューアルとのこと。シートとタイアそしてハンドル以外はかごまで全てゴールド。実にかっこいい。うちの古いのも色塗っちゃおうかな?
 で帰宅後夕暮れ時の三角山へ。
相棒も誘ったが軽く断られる。頂上に午後5時10分到達しました。(本日12時間遅れ)
テレビ塔の文字盤が赤くうっすらと見えました。但し救急車のサイレンの音や車の雑音がはっきり聞こえうるさい。やっぱり朝登山に限ります。
    2002.5.11 (土)  朝 曇り      今年11回目の三角山へ
 今日は5時10分頂上へ 。 いつもの下山ルートと違う哲学の道と呼ばれているコースを降りる途中、背広を着て革靴を履いて登ってくる人とすれ違う。おいおい、こんな朝早くどこに行くんだよ。三角山で見た初めてのビジネスマン。 途中で出会った人12名。山菜取りに来ていた人と一緒に世間話をしながら下山しました。その方から取れたてのフキ2本貰いお友達になる。とっても良い人に出会えました。物にはとっても弱い私です。「おーい、良い子の皆様、朝だ、起きろ」と自宅に戻ると、愛猫チビと相棒は爆睡中、起こさないようにしてコーヒーをいれて飲む。「うめーぇ、朝はこれに限る」。

我々測量人でさえ滅多に見ることが出来ない一等三角点にお茶を差し上げる。あなたの名前は琴似山

9時からは某公園墓地へお花見へ。
関係者以外でもOKと噂に聞いて行ってみたらこれがすごい。
もう盛りは過ぎていたのが少し残念でしたがそれでもまだまだ大丈夫。
桜のトンネルの下は散った花びらの絨毯。
今までで一番のお花見でした。
来年は盛りの時期に行って見るぞと。
帰りの山菜取りは今日も不調。
厚田の豆腐は旨かった。
 
    2002.5.10(金)  朝  快晴   今年10回目の三角山へ
朝日輝く札幌市街と遠方の雲海と芦別岳   道ばたの花   エンレイソウ
昨日の夕食時相棒より真夜中からゴソゴソしないでくれと苦情あり、一時間遅れの4時10分に出、4時55分頂上に。頂上附近でいつも一緒になる常連さんとちょっと世間話。その方今日でなんと4060日目、70才で登り初めて10数年間ほとんど毎日、ただ驚く。私の歳を聞き「若い、若い、」と連発、小僧扱いされ照れる。途中で出会った人12名。今日もエゾリスそしてネズミ発見。その方と一緒にゆっくり下山しました。(三角山常連同志には独特の挨拶方法があることを発見。)
   2002.5.9(木)   朝  暗闇後快晴  今年9回目の三角山へ 
   道ばたの花 シラネアオイ  5月9日のご来光(眠い、眩しい)
昨日会った人にここで見る日の出が良いと聞き昨晩は早寝、目覚ましで準備して思い切り早く3時20分に家を出る。4時10分に頂上に到達。東の空がオレンジ色に染まりだんだんその色が濃くなり4時20分に日の出でした。一緒に眺めた仲間4名、雲一つなく周りの山々や札幌の町並みもいつもにまして光り輝いていました。ちょっと眠いが、感激。
途出会った人12名。今日もエゾリス発見。常連の方と共に下山しながら咲いている花の名を教えていただく。
ところで夜明けを山頂で迎えた人は後から登ってくる人に本日の朝日を自慢する。それが早起きのご褒美というわけ。 
それにしても元旦でもあるまいし、何しているんだ?私。
   2002.5.8(水)  朝   曇り        今年8回目の三角山へ
早朝いつものように20年来一緒にいる愛猫チビ様の優しく野太い叫び声で起きる。
彼女のお食事のお世話して三角山へ.。チビががつがつ食べているのを見て私も食べたくなり、今日はかもめの玉子(大好物のお菓子)を一つ持参しました。
頂上へは5時30分到達。円山以外の他の山々は、雲が厚く覆い尽くしていて見ることが出来ません。薄暗い朝の景色はいまいちですが、かもめの玉子を食べてひととき幸福感に浸る。癖になりそうでちょっと恐い。途中で出会った人10名。ゆっくりブラブラしながら下山しました。
  2002.5.7(火)  朝    快晴        今年7回目の三角山へ
今日はちょっと早く5時10分に頂上へ。眼下に見える円山はだんだん緑が濃くなってきました。遠くに映る恵庭岳はわずかに雪を残し、手稲山は雲一つなく、頂上に建つ鉄塔がはっきり見えました。今日の札幌市街は強い光が射し込み眩しい。とっても気持ちのいい朝です。途中で出会った人12名。小鳥のさえずりを聞きながら私も口笛を吹きながらゆっくり下山。  
  2002.5.6(月)朝 晴れ後一時どしゃ降りその後は晴れ
     今年6回目の三角山へ   そして手稲前田森林公園へ  
今日5時30分に頂上へ。家を出たときは晴れていたのに頂上に近づくにつれ雨が強くなり全身びしょぬれとなる。札幌市街は薄暗く厚い雲が覆い被さっていました。ただ札幌ドームの屋根だけが朝の太陽の光をうけて反射し輝いていました。
下山途中風が強くなり、なんと霰が降り出す。いつも軽装で軽い気持ちで登りますが,今日は身体の芯まで冷え切りちょっと反省。
こぶし平附近で今年初めてのエゾリス発見。元気に飛び跳ねていた。
こんな雨降りのなか登っていた人8名。冷えた身体が熱いコーヒーを待っている、腹が減った。超急ぎ足で家路につく。 
  今季初のインライン かめさんについて行く   かめさんロンスケ初体験
で、10時には手稲前田森林公園へ。ボード仲間のかめさんとインラインスケートを一緒に滑る。
来期のスノーボードシーズンの充実を目指し、今日から夏トレ開始です。かめさんは学生時代スピードスケートの選手とのこと。さすが上級の滑り、とても参考になります。かめさんも私のロングスケートボードに試乗してみて「いい調子、いい調子、スノーボードに似ているね。」とご満悦でした。
昼頃になると、なにしろゴールデンウィークですから小さい子供たちが公園内にあふれ出し危険になってきたので練習は中止。今日はお互いに、連れ同伴だったので4人で楽しくおしゃべりしながら、おにぎりランチ。次の機会を約して家路につく。
 
  2002.5.5(日)  朝  晴れ   今年5回目の三角山へ
 
    三角山頂上の三角点    道ばたの花
今日は6時に頂上へ、浄国寺の鐘の音が聞こえた。頂上から見た札幌市街は朝日と朝靄で綺麗でした。途中で出会った人8名。熱いコーヒーが飲みたくなったので急ぎ下山。今日も朝飯が楽しみだ。
 
  2002.5.4(土)  朝  小雨  今年4回目の三角山へ
  道ばたの花  ヒトリシズカ(たぶん)   三角山にて宮の森ジャンプ台を望む
今日はいつもより遅く7時に頂上へ、さすがに昨日のニセコ春滑りの疲れが残っており寝坊してしまいました。久しぶりの雨で山の木々、草花が生き生きしてきました。ちょとだけまた緑が濃くなり、野鳥が目の前を飛び交い森の中はにぎやか。
2年前は健康目的で毎日一生懸命登っていましたが、最近は山道の脇に咲いている草花を観察しながらゆっくり歩く(実はHP用の写真を撮りたくて)。実に気楽で楽しい。
途中で出会った人2名。下山途中そのうちの一人に<おはようございます>と一声朝の挨拶して,ちょっだけ立ち話してお友達になる。雨がだんだん強くなってきたので急いで下山。
腹が減った。朝飯が楽しみだ。
 
   2002.5.2(木) 朝 快晴  今年3回目の三角山へ
   三角山にて円山を望む      道ばたの花 オオタチツボスミレ 
今日はちょっと早めに5時30分頂上へ。 風があり肌寒く頂上につく頃ようやっと身体が温まる。途中で出会った人17名。早い時間のほうが登山者が多いみたい。
二年ぶりに会った80才位の人に「生きてたか?」と言われてしまう。それは私のせりふだよ。
  2002.5.1(水)   晴れ  今年2回目の三角山へ
 
 三角山にて恵庭岳を望む   道ばたの花  ニリン草
今日は6時10分頂上到達しました。登山している人は少なく、途中で出会った人5名程。
緑が少しづつ濃くなって来ました。
  2002.4.26(金)  晴れ  今年初めて三角山へ
道ばたの花 エンゴサク ぜんまいもあったよ       朝日輝く札幌市街
早くに目が覚めたので今年初めての山行き。といっても近所の三角山。家から歩いて10分ぐらいで登山口に着きます。
そこから約30分程で頂上へ、今日は6時17分頂上到達でした。
しばらくぶりでしたが、三角山のいつものメンバーは健在です。結構沢山の人がいるんですよ。
手近な登山ですが結構すっきりします。
  2002.4.22(月)  もう咲いているようなので円山公園へ。
   撮影用ライトで照らされる桜   今年初もののうどの天ぷらの弁当
桜が咲いているという話なので、夕方歩いて円山公園へ。
ほとんど満開なのにあまりに早い開花のせいか花見客の姿はほとんどありませんが、ちょうど中継のためにきれいにライトアップされていました。中継隊も終了後はジンギスカンだったようです。
私達は持参のウド天ぷらをつまみに菊水のカップ酒。旨い。
ついでにその後大通まで歩いたのですが、そこで力尽きて地下鉄で帰ってきてしまいました。

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