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08年いろいろ日記編
春から秋にかけての遊びの日記です。
第1版
08.10.4(土) 急げ急げ冬が来る!師匠と一緒にキロロ山にキノコ狩りに突撃!! | |
師匠、朝5時出撃ご苦労さまでした。師匠も山の紅葉見物ができてホッとしているみたいでしたね。 |
本日の戦利品はムキタケのみでした。厳しい!! |
最近世情を賑わしているリーマン破綻どころではない大事件発生。 キロロ山にキノコが全くない。 9月に雨が降らず、おまけに高温続きで山は干上がり、その結果キノコが? 4時間歩きつづけたのに、まったくキノコが生えていなかった。 地元の方にお話を聞いたところ、ボリボリはまったく発生しないで終わったとのこと。 なるほど、やっぱりですか。 で、最後に筋の良い倒木を発見し、ムキタケをそこそこ数を揃えることが出来ました。 帰りは毛無峠の小樽ワインでワインを仕入れ、秋の宵はキノコ鍋で軽くダイエットしますかね。 |
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08.8.30(土) 食いしんぼ将軍の師匠とどしゃ降りの中、赤井川林道に落葉キノコを求めて!! | |
キノコ採りは、まずは指先確認が大事と御機嫌の師匠。 |
本日のゲスト、キノコ採りは初めてという師匠と一緒に。 落葉キノコと畑シメジの二品限定ということでスタート。 初心者が毒きのこと誤認しないよう見分けが簡単なキノコといえば落葉キノコにかぎります。 時期的にはチョット早いみたいですけどね。 でも、雨の中師匠もそれなりに採ることが出来てご満足していただけたみたい。おいらもホッとしました。 朝5時にスタートして2時近くの帰還、師匠、御苦労様でした。おいらはその後のキノコ掃除とキノコ鍋の準備で夕方5時まで大忙し。おいらの家の事情で鍋に火を入れるまではおいらのお勤め。 で、今宵は今年初のキノコ鍋。 奥様とビール、ワインで夏のお別れ会を楽しみますわ。 |
現地にて一本一本確認して家路につく。 それがキノコハンターの基本です。 師匠は落葉とハタケシメジを覚えたみたいですね。 なかなか筋がいい。 |
これってスッポン茸?食可能? んー、どうやって食べるのかな? |
08.6.14(土) 史上最悪の凶作に、当丸峠でおいらは大泣きする。タケノコは何処にあるの? | |
朝の3時に起き、ショウちゃんのお家に寄って当丸峠にGO。 ところが今年の当丸は先週がピークだったようで、タケノコは終わりのようですね。 美味しそうなタケノコは虫食いか、ネズミにかじられてるか?とにかくまともなものを探すのに一苦労。 今季の山菜採りは今日でお終い。 |
たったこれだけしか収穫が? 帰り道、奥様のお土産にと余市柿崎商店で朝もぎイチゴと今月解禁の余市産のウニを購入。フッー。それにしても採れなかったな、今日は腹いせに呑んでやる。 |
08.6.7(土) 奥様、今季初の山菜出撃。毛無峠は霧で、オォー、怖い〜〜。 | |
今日の戦利品ーーーウドピクルス用のウド。 籠の中には、ウド山菜天ぷら用の芽。 フキは少々、上物だけ採る。 |
いつもより遅めの出撃。9時に家を出て10時半には余市岳登山道に。途中毛無峠は濃霧が酷く、隣りに座ってる奥様カーナビは嫌だ嫌だ、危ないと連呼していた。 カーナビは便利ですね、有り難いです。眠気がさめます。 風か吹いているので霧は途中で消え去り、そんなに運転しにくいというほどではありませんでした。 但し、道端に子鹿がたたずんでいたのにはビックリ。 霧の中で道の真ん中に親鹿がいたら? 毛無峠で鹿は初めて見たね。熊でなくてよかったわ。 帰り道では狐が道路脇を走り回り、観光客がシャッターを切っていた。 奥様は、オォー、観光シーズンだね、狐も鹿も休日出勤してるわと。 で、帰路は小樽ワインに寄って、奥様大好物のお酒を仕入れ、ソフトクリームを食す。 ここのナイアガラクリームは激美味い。 |
奥様の山菜採りのスタイルは変わらない。 なるべく地べたに座らない、屈まない。 杖変わりの鎌で辺りを覗きながら、 ウドがあるよ、と一言。アァ〜。 ね〜、もっと奥に行ってよ!! え〜、道端だけですまそうと思ってるおいら。 なんで斜面を登らなけれは゛? 疲れるショ。フッ。 このウド、硬いしょ。ちゃんと確認して採ってよ。 棒鎌を持ってる奥様はやたら強気だね。 いつもの林道ではなく、登山道は安全だし気楽に山菜採りできるので夫婦で遊ぶのにお薦めです。 |
山菜ルックに身を固めて御機嫌?奥様。 奥様がこの恰好で山道を歩く訳がない。 これはあくまでも撮影用です。 |
08.5.24(土) キロロだ!!!!師匠、山菜採り初体験で大漁に浮かれる。 | |
山菜採りデビュー戦ではあるが、いかにも゛ベテランという風格を漂わす師匠。 |
ボードシーズンを3月中旬で終了したおいら。 それ以来働くばかりでしたが、今日で二日目のお休みは師匠と二人で赤井川へウド採りに。 朝の5時にスタートして11時に帰還。 二人で40sほどの山盛りのウドをゲットして、その後は夜の10時まで宮谷加工工場は大忙し。 下処理、皮むき、そしておいらが山菜天ぷらを揚げ、奥様はその天ぷらを肴にしてモルツを飲んでいる。 ほとんどおいら一人で後始末したさー。 ごくごく平凡な春の夜は暮れていく。 チョット採りすぎたかな?師匠は大丈夫かな?
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